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光のアトリエ~太古から未来へと続くみち~

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2019年9月13日 2019年11月4日
元伊勢籠神社

日本三景の一つ天橋立エリアを、「太古から未来へと続くみち」のテーマの下、光や映像、サウンドを用いたデジタルアートによる幻想的な世界に演出します。

※10月12日(土) 荒天のため中止とさせていただきます。

 

国生み神話によれば、天地を結ぶ神々の通い道がこの地にあったといいます。
それはやがて海に倒れ、人々はいにしえの姿を偲んで天橋立と呼ぶようになりました。
往時、天へ続いていたのは人には見えない「光のみち」。
そして、倒れてからの天橋立は「太古から未来へつづくみち」として、時間という海に横たわっています。

今秋の週末、天橋立の聖地『元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)』の参道に、世界で活躍する2組のメディア・アーティストが「光のみち」と「光の海」を現出させます。
さらに、月夜が美しい9月28日(土)には、それらと音楽を融合させたライブパフォーマンスが行われます。

<イベント詳細>
日時 9月13日(金)~11月4日(月・祝)の金・土・日・祝日 18:00~21:00
※10月21日(月)は臨時公開
展示 9月13日(金)~10月14日(月)展示
梅田宏明(うめだひろあき)ビジュアル・アーティスト、振付家、ダンサー
 
展示作品 《intersection ~交差点~》
   元伊勢籠神社参道に、プロジェクターで映像を投影し「光のみち」を演出します。
来場者(鑑賞者)はその映像の世界に入っていくような体験や経験が出来ます。

9月27日(金)~11月4日(月)展示
NONOTAK(メディアアートユニット)

展示作品《LEAP 2》
   元伊勢籠神社の神門前に、特別なパネル型の映像装置を設置し「光の海」を現出します。
来場者(鑑賞者)はプログラミングされ点灯や消灯を繰り返し波の満ち引き思わせる特別な空間を体験出来ます。

ライブパフォーマンス
日時 9月28日(土)17:30~20:00 ※雨天決行・荒天中止 ※警報の場合9月29日(日)に順延
臨時駐車場:府中小学校(京都府宮津市中野468) 16:30より駐車可能
内容 境内の神門から参道を舞台に、展示作品を用いた『NONOTAK』によるライブパフォーマンスと『moshimoss』による叙情的で追憶にふけるようなサウンドスケープにて、次々と折り重なる深淵のアンビエンスを拡げます。

 

関連イベントなど詳しくはこちら → https://alternative-kyoto.jp/digital/

イベント名 光のアトリエ~太古から未来へと続くみち~
開催場所住所 Google Map 京都府宮津市字大垣430

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