日時 2020年11月20日(金)~11月23日(月) 日没後~21:00
場所 丹後国分寺跡
臨時駐車場 天橋立ワイナリー(会場までの無料シャトルバスあり)
京都府立丹後郷土資料館前•丹後国分寺跡を、ライゾマティクス・アーキテクチャーのクリエイティブディレクターである齋藤精一の作品シリーズ「JIKU」によるスペシャル演出。作品シリーズ「JIKU」は場所に隠された軸を探るプロジェクトで、光や音でその軸線を表現するサイトスペシフィックな作品です。 #009の舞台は、丹後国分寺。雪舟の作品、「天橋立図」から読み取れる雪舟の「視点」を軸として表現します。丹後国分寺跡前に位置する丹後郷土資料館に約40年ぶりに雪舟の作品、国宝・「天橋立図」が里帰りします。描かれている様な天橋立エリア全体を見ることができる場所は無い為、何箇所からも観察したイメージを雪舟が頭の中で繋ぎ描かれたものと推測されています。この作品では、雪舟の頭の中の「視点」を軸として、光と音で表現します。
詳しくはこちら → 『JIKU#009 TANGO_KOKUBUNJI』詳細ページ
イベント名 | 光と映像のデジタルアート『JIKU#009 TANGO_KOKUBUNJI』 |
開催場所住所 Google Map | 京都府宮津市国分59 |