「宮津天橋立とり貝昼処」がスタートします!! ~ 京都ブランド「丹後とり貝」を市内10店舗で食べられます ~

令和6年4月22日(月)から丹後とり貝の出荷が始まりました。
4月26日(金)から「宮津天橋立とり貝昼処」がスタートします。

市内10店舗が参加し、それぞれの店舗ならではのメニューが提供されます。

京都府北部「丹後地方」限定、初夏だけの味!丹後とり貝は大型肉厚、それでいて柔らかくて独特の甘みが特徴です。

宮津市内の店舗では、この丹後とり貝を利用した多種多様なお料理をご用意し、旅の皆さんをお待ちしております。

 

店舗一覧: 宮津天橋立とり貝昼処店舗一覧

 

【丹後とり貝とは?】
京都府内で育成されるとり貝のうち、殻付き重量が100g以上で、殻の変形のないものを言います。

肉厚で歯ごたえが良く、独特の甘みがあるのが特徴で、出荷にあたっては、貝毒やノロウイルス等の検査を定期的に行い安全確保しています。

舞鶴湾、栗田湾、宮津湾、久美浜湾において、京都府農林水産技術センター海洋センターで生産された稚貝(種苗)を漁業者が海面の筏から垂下したコンテナで約1年間育成したものを出荷しています。

種苗・生産技術・育成技術が確立されているのは、全国で京都府だけです。

平成20年に水産物として初めて「京のブランド産品」に認証され、一般に出回るとり貝に比べて大型で甘みがあり、「海の京都」ブランドの代表的な高級食材として高い評価を得ています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
問合せ先:宮津市商工観光課 商工係
ああああああTel:0772-45-1663
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



投稿ナビゲーション